7時間睡眠を心掛け
高齢者は睡眠時間が5時間を下回ると、免疫機能が低下する上に、様々な健康被害や交通事故の発生リスクが高くなるそうだ。高齢者でも夜11時に寝て、朝6時に起きる7時
間睡眠を心掛け、夕方、散歩して夜間のうたた寝を防ぎ、睡眠の状態を良くした方が
良い。また、寒い季節は、お風呂の入り方にも気をつけないといけない。東京都健康
長寿医療センター循環器内科医・鳥羽梓弓氏は「入浴に関連する死者は年間約1万9千
人と言われ、交通事故の5倍です」と言っている。
2019年11月28日 06:30