百日咳の食養生のコツについて2
【自然療法=安心安全安価免疫力強化療法】百日咳の食養生のコツについて2。発作前に食事をすると、発作を起こした時、戻してしまい、その為に栄養不足になって体が衰
弱するし、治りも悪くなる。この病気は消化不良から起こるから、炭水化物の食品をな
るべく多く摂ることである。副食物としては黒ゴマを使った料理や、焼き昆布が特に良
いが、昆布と餅を黒焼きとして粉にし、これを蜂蜜か水飴に溶いておいて、発作の終わ
った時一サジづつ舐めていると、咳も段々少なくなるし、体力も付いてくる。その他、
大根、水飴、キンカン、リンゴ、梅干し種、オオバコ、南天の実などは、咳に対する特
攻物であるから、卸し汁を飲ませたり、その他色々工夫して摂らせるようにするとよい。
2022年04月23日 07:02