神経圧迫が万病の原因、解除は石川県金沢市の旭姿勢矯正院で!

32年の実績。整体カイロプラクティック骨盤矯正O脚矯正耳つぼダイエット、施術中。

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40代からの下半身の衰えが万病の元!について

 「生成老死」という言葉は、人(生命体)は「生まれて、成長した後は老化していき、やがて死を迎える」という意味だ。よって、成長が終わると、密かに老化がしのび寄ってくる。だから成長が終わる20代頃より、すでに老化が始まる、という説もある。
 一般的に、誰しも40歳を過ぎると心身の衰えを感じるものだ。尻が垂れ下がり、大腿(太もも)が細くなり、なんとなく下半身が寂しくなり、力がなくなってくる。その結果、下半身の筋力低下で体重が腰や膝に直接かかることによる腰や膝の痛み、こむら返り(ふくらはぎの筋肉の硬直)、インポテンツ(精力低下)、夜間頻尿などの下半身の症状が発症しやすい。
 こうした症状と並行して、糖尿病、高血圧、痛風、脂肪肝、心筋梗塞、脳梗塞、がんなどの内科の病気にも罹りやすくなる。なぜなら、過去の本連載記事で説明したように、筋肉には
(1)糖や脂肪の低下作用
(2)降圧作用(血圧を下げる)
(3)冠動脈を広げて心筋梗塞を防ぐ作用
(4)がん細胞をやっつけるNK細胞(白血球の一種)の活性を増す作用などがあるからだ。
2023年01月14日 07:34

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