よって「老化」とは、「下半身」(根)の弱りなのであるから、植物の根(根菜)をしっかり摂ると「老化を防げる」ということになる。足腰の冷え・痛み・むくみ・硬直(こむら返り)、(夜間)頻尿、インポテンツ、老眼、白内障、難聴など老化の諸症状に効く「八味地黄丸」という漢方薬がある。文字通り8つの生薬より成っており、そのうち5つが山薬(山芋)をはじめ、「根」の生薬である。見事な相似の理論の応用といってよい。よって老化を防ぐには、日常、ごぼう、人参、レンコン、ネギ、玉ネギ、山芋などを努めて多く食べるようにするとよい。
キンピラゴボウを毎食食べる、人参2本・リンゴ1個をジューサー(ミキサーではない!)にかけてつくるジュースを愛飲する、玉ネギ、人参でつくったサラダを食べる、昼食は「とろろそば」を食べるなど、習慣化するとよい。
100万部のベストセラー『空腹が人を健康にする』(南雲吉則著)ではゴボウ茶が推奨されているが、江戸時代に書かれた食全般に関する書物『本朝食鑑』(1697年)に「ゴボウは男性の強精剤である」と書いてある。根菜が男性の生殖器を強くするのは相似の理論から当然であるが、ゴボウに含まれる「アルギニン」(アミノ酸)は「精子の成分になる」「女性ホルモンのバランスを整え、生理不順や更年期障害にも著効する」ことが科学的にも証明されている。
漢方医学では山菜(山芋)は「消化を促進し、寝汗、下痢、頻尿、帯下(おりもの)、腰痛、咳、糖尿を癒し、長寿を得られる」とされている。根菜のなかでも、ゴボウや山芋のように、真っ直ぐ、土深くもぐって成長するものが「精力増強」「老化予防」に著効を奏するのである。
オタクの一言。オタクも人参ジュースを毎日自分で作って飲んでいる。一時、作るのが面倒になり伊藤園の人参ジュースに変えた時がある。結果は、手応えが感じられなくなり元に戻した。やはり人参ジュースは自分で作り、作り立てを一騎に飲むのに限る。
スーパーで売られているモノは手軽だが、健康増進にはならない。健康増進が目的なら手間を惜しんではいけない。自作人参ジュースの手応えは冷え改善で実感出来る。年寄りは「寒い。寒い」が口癖だから、だったら人参ジュースに限る。1週間や1カ月では実感できないが、半年から1年以上続ければ実感できる様になる。
血圧の高い人は人参ジュースに大根を加える事をお勧めしている。6歳下の妹から「兄ちゃん、血圧が180以上になって困っているんだけど、どうしたらいい?」と電話があった。そこで「だったら、人参と大根をジュサーで絞って飲めばいい。ウチの患者様にも血圧の高い人が、よく来るから、聞かれれば、そう答えている。何カ月も続けると結構下がると言っている」と教えた。
数か月後、妹から「兄ちゃん、ありがとう。下がったわ。180が130~140ぐらいになった。人参だけなら美味しいけど、大根を入れると大根の味しかしなくて不味い」と言うから、「薬なんだから仕方ない。不味いと思うなら大根の量を加減すればいいじゃないか」と言った。さらに妹が「人参大根ジュースを飲んでいると、血圧にもいいけど胃の調子も良くなって来た。それに冷えが良くなって来て体の調子が凄く良い」と言うから、「素人さんは、具合が悪くなれば『病院。病院』とバカの一つ覚えに、病院に行く。そして毒薬を色々飲まされて『調子が悪い。調子が悪い』とグチる。もう少し自分の頭で考えれば良さそうなものだが、体は食べた物で出来ているんだから『悪くするも、良くするも食べ物次第』と言う事を。食べ物は腹を膨らませるだけのモノじゃないて事ぐらい、分かりそうなもんだけどなぁ~」と言って、電話を切った。
大体、人口削減目的でエイズにする為の免疫力喪失チクン実働部隊の詐欺病院が、世界医学闇支配者RックFェラー金融悪魔の手先なのだから、治す振りしてあの世に送っている事ぐらい、少し頭を働かせれば分かりそうなもの。
話は変わるが、鳥島にアホウドリが住んでいる。この鳥は絶海の孤島に住んでいて天敵がいない。だから人間を見ても逃げない。その為、取り尽くされ絶滅寸前まで行った。今は天然記念物として保護されているので絶滅は免れた。島国に住む日本人は正にアホウドリ。Yダヤ金融悪魔が操る権威者を信じ切っているから、世界中どこの国も、とっくに止めた免疫力喪失チクンを4回も5回も打っている。こんな事をしていると、その内に世界からアホウジンと揶揄された上に、天然記念物にされるカモ。
2023年01月16日 07:32