オトギリ草の焼酎漬③
【自然療法=安心安全安価免疫力強化療法】あれから、その人の家では大切な薬として、毎年作っているとか。これは傷に良いばかりでなく、胃が重苦しい時、腹痛の時など、
杯に1パイくらい飲むと気分が良くなるそうだ。作り方①、真夏にオトギリ草を取り、
綺麗に洗って根ごと陰干しにする。このオトギリ草をビンに入れ、35度の焼酎をヒタ
ヒタになるくらい入れる。こうして1ヶ月ぐらい過ぎると、液は薄茶色になり、半年か
ら1年もすると焦げ茶色になるが、オトギリ草は漬けたままにする。日が経つにつれ、
薬効は一段と良くなる。
2020年11月27日 06:11