神経圧迫が万病の原因、解除は石川県金沢市の旭姿勢矯正院で!

32年の実績。整体カイロプラクティック骨盤矯正O脚矯正耳つぼダイエット、施術中。

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大きな嘘から自分の命とお金を守れ!

少子化の根本的原因

昔の女性と今の女性を比べた時、一番大きな違いは筋力だ。昔の日本は貧しく、生活は不便

この上なかった。車は勿論、家電もなければ水道も満足に完備していなかった。不便であ

ればある程、筋肉は生活で鍛えられる。近年、少子化が問題になっているが、少子化の根本

的原因は筋力の著しい低下にある。筋力が生活で鍛えられていた昔は、経済的に問題があ

っても社会不安があっても赤ちゃんはポコポコ産まれた。
2014年02月19日 08:34

お気の毒な患者さん

産後管理が間違っていた為に起きたユルユル靭帯トラブルは、死ぬまでついて回る。骨盤

背骨のずれで起きた坐骨神経痛は治せるが、ずれ易い骨盤背骨ずれなくするのは神

様にしかできない。冷やしたり力んだり疲れたり、年とったりすれば、静かにしていた

坐骨神経痛がまた暴れだす。背骨がずれて神経を圧迫して痛いのに、対症療法の薬で痛み

を抑えている患者さんを見ていると、薬の副作用に苦しめられた昔の自分を思い出し、患者さ

んが気の毒になってくる。
2014年02月18日 08:23

情けないプロ

また、別の若い女性で、産後、坐骨神経痛に悩んでいる方がいた。ウチに来る前に、助産婦

さんに坐骨神経痛を相談したら「ビタミンBが不足しているのかもしれない」と言われたそう

だ。何気なく、友人にも相談したら「骨盤がずれているのが原因じゃないの」と言われたから、

ウチに来たと言っていた。出産のプロビタミン不足を指摘し、素人が骨盤のずれを指摘す

る。で、本人はプロの言う事より、素人の言う事に軍配を挙げ、ウチに来て良くなった。
2014年02月17日 08:41

困ったお医者さん

以前、若いお母さんが坐骨神経痛で来た。いつから痛くなったのか尋ねると、3人目のお子さ

んを産んでからだとか。この方に産後約1ヶ月間はしっかり寝ていたか尋ねると、あまり寝て

いなかったと答えた。担当医から「3人目ですから、寝るのは程々にして、適度な運動をした方

がいいですよ」と指導を受けたと聞いてビックリ。1人2人目には靭帯を緩めるホルモンが出

て、3人目からはホルモンが出ないとでも思っているのかもしれない。
2014年02月16日 21:58

ユルユル骨盤や背骨の恐怖

骨盤背骨がユルユルの状態で、授乳の為に1日に何回も新生児室病室を往復させられ

る事がいかにヤバイ事か。昔は自宅で出産し、赤ちゃんをお母さんのすぐ傍に寝かせていた

ので歩く必要もなく、骨盤背骨がずれる心配もなかった。もし、骨盤背骨がユルユル状

態だったら、恐くて力仕事が出来ない。田圃や畑仕事でも家事労働でもすべてが力仕事。

んだ拍子
ユルユル骨盤背骨がずれ激痛が走るようでは使いものにならなくなる。
2014年02月15日 08:26

女の大事な情報

産後、産道を広げる為に分泌されたホルモンのせいで、骨盤背骨もユルユルの状態。出産

が終了すると、体はユルユルに伸びきった靭帯を元の状態に戻し始める。元に戻るのに約1

ヶ月ぐらいかかる。この大事な期間、寝ないで動きまわると靭帯は伸びきった状態になり、

背骨もユルユル状態で一生送るはめになる。骨盤も問題だが、背骨の中は脊髄が通っ

ているので、背骨がずれる神経圧迫が発生して大変な事になる。昔の女性に医学的な知

識はなかったが、女の大事な情報を後輩(嫁)に伝えていった。
2014年02月14日 08:38

産後約1ヶ月間の落とし穴

産後約1ヶ月間、動きが厳しく制限される理由は、骨と骨を繋いでいる靭帯が出産時に分泌

されるホルモンで伸び、それが元に戻る大切な期間であるからだ。産道を広げるために分泌

されるホルモンが、骨盤恥骨結合仙腸関節だけに効けば良いものを、効かなくてもよい

背骨靭帯にも効いてしまい背骨がアマアマになる。この状態で動き回られると伸びきった

靭帯のまま元に戻らなくなり、靭帯が伸びて脊椎が不安定になると、神経圧迫が発生し病気

がち
になる。昔の女性は、この事を経験的に知っていたので、産後約1ヶ月間は動きを厳しく

制限したのだ。
2014年02月13日 08:36

産後の無知

今の若いお母さんで、産後1ヶ月ちょっと寝ている理由を理解している人はほとんどいない。

お母さんの様な素人さんばかりか、プロのはずの医者もよく理解していない様だ。理解してい

たら、新生児室お母さんのいる病室を遠く離して、授乳に長い廊下を歩かせたりはしな

い。この光景を大昔の姑さんが見たら、ビックリして「ねんね産んで女の一番危ない時期に歩

かせるとは、あんた、何考えとんが。便所以外、歩いたらダメながや。コヤ明けるまで何もせん

と寝とらな大変な事になるげんぞ」と言ったろう。先輩から後輩に受け継がれた大事な経験則

が、戦後の家族形態の大変化で途絶えてしまい、体を壊すお母さんが続出している。
2014年02月12日 07:27

昔の嫁

昔の嫁の務めは子供を産む事と、嫁ぎ先で牛馬のごとく使われる事だった。姑は嫁を支配し、

出産までは”鬼の姑”で嫁をコキ使い、出産後の約1カ月ちょっとは”仏の姑”となって嫁の世話

をした。大昔から戦前まで、このスタイルは続いたが、戦後の民主化でこのスタイルは一変し

た。鬼が仏に変わる理由は、嫁は牛馬と同じタダの労働力あり、産後の一番リスキーな時期

を無事に乗り切れば、後は嫁を思い通りコキ使えたからだ。この期間の管理ミスは、病気が

で使い物にならない体にしてしまい、家にとって大きな損失になった。
2014年02月11日 08:24

出産は産後が大事

出産は産む前より産んだ後が大事。昔の女性は産まれる直前まで田圃や畑に精を出し、仕

事中に産気づくと、そこで産んでしまう事もしばしばあった。田圃の用水で赤ちゃんを洗い、

家に帰ったとも聞いている。家に帰るとすぐに床を引き、約1カ月ちょっとは動く事を姑から厳し

く制限された。この期間を疎かにした者が、坐骨神経痛変形性膝関節痛脊柱管狭窄症

で苦しむ事になる事を昔の女性は経験的に知っていたからだ。
2014年02月10日 07:58

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