死ぬ時はガンに限る
中村仁一先生の『大往生したけりゃ医療とかかわるな』(幻冬舎)を読んでから死ぬ時はガンに限る、と思ってる。
私が子供の頃の年寄りは、畳の上で静かに死んで行った。
大往生が普通だった。
今、畳の上で死ぬ人は、どれくらいいるのか。
皆、病院で悲惨な最期を迎えている。
高校時代、あんな簡単な膀胱炎で苦しめられてから病院医療を信用していない。
ガンになっても、勿論、病院に行くつもりはない。
あんな簡単な膀胱炎で、あれだけ苦しめられたのだから、ガンだったら、地獄だろう。
2013年05月05日 06:43